第69回ことば工学研究会

日時: 2022年 9月30日(金)〜10月 1日(土)
場所: 中央大学 多摩キャンパス FGC(Forest Gateway Chuo) F307 (9/30)
(〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1)
中央大学 後楽園キャンパス 5号館2階36教室 (10/1)
(〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27)
(https://www.chuo-u.ac.jp/access/)
都合上、二日とも大学は同じですが、キャンパスが異なっていますので、ご注意ください。

テーマ: ことばの周辺


第69回 ことば工学研究会は、「ことばを巡る」 をテーマとして開催します。
御覧の通り、多くの興味深い発表が揃いました。 濃密な議論が出来るのではないかと思っております。
今回も多くの皆様の参加と、活溌な討論をお願いいたします。
都合により、当初のプログラムから少し変更いたしました。
尚、参加される方は準備の都合上、出来れば、 電子メール (lingua@ultimaVI.arc.net.my) で、「ことば工学事務局」に
お名前、連絡先の連絡をお願いします。 今回に限り、オンラインの参加をご希望の方は、その旨お伝えください。 追って、アクセス方法をお伝えします。
尚、ご参加をお断りすることは殆どありませんので、返信がない場合は、 参加 OK ということでお願いいたします。
参加費は特に設けていませんが、お配りする資料の費用として、一般参加の方に 1000円(実費程度)をお願いしております。よろしくお願いいたします。

[Time Table]

9月30日(金)
12:00〜 受け付け
13:00〜14:00 愛川 真理、中村 潤 (中央大学国際経営学部) アートが人の内在化に及ぼす影響
―アートワークを通じて大学生の意識の変化を探索―
14:00〜15:00 福島 宙輝 (台南應用科技大学) 味わう・時間 (OL)
15:00〜15:10 休憩
15:10〜15:20 福島 宙輝 (台南應用科技大学) 書評 小方 孝 (2022). 『物語生成のポストナラトロジー』 東京: 新曜社 (OL)
15:20〜16:20 小方 孝 (岩手県立大学ソフトウェア情報学部) 戦争と物語生成素人談義 ―“世界司令官・ハシモト君“もいる悲しい日本の、風景の向こうへ― (OL)
16:20〜17:20 ○小野 淳平 (青森大学/東京キャンパス)、小方 孝 (岩手県立大学ソフトウェア情報学部) ウクライナ戦争を題材とした物語生成ゲームの構想
17:20〜17:30 休憩
17:30〜18:30 ○古川 瑛美子、中村 潤 (中央大学国際経営学部) 俳句における発想とイノベーション・アイデア
18:30〜19:30 ○杉本 大樹、中村 潤 (中央大学国際経営学部) 『100日後に死ぬワニ』から見る「バズ」と「炎上」がコンテンツに与える影響に関する考察
10月 1日(土)
09:30〜 受け付け
10:00〜11:00

林 侑輝 (千葉大学融合理工学府/国立国語研究所研究系日本語教育研究領域)

主観的内面の言語化を支援するシステムの構築
11:00〜12:00

青木 慎一郎 (岩手県立大学 名誉教授)

日常会話の「ことば」における多数の「含み」
―ASD特性から見えてくる日常会話と物語の相違― (OL)
12:00〜13:30 昼休み
13:30〜14:30

○小池 央晟、早矢仕 晃章 (東京大学工学部システム創成学科)

単語のプリズム特性による概念スペクトル干渉の実験的考察
14:30〜15:30 小田 淳一 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー) 動的計画法によるレユニオン民話の語り手のスタイル分析と語り手へのフィードバック
15:30〜15:50 休憩
15:50〜16:50

岩垣 守彦

ことばの周辺 ―ロマンティシズムの夢― 機械翻訳を巡って (OL)
16:50〜17:50

原田 暢善 (千葉大学フロンティア医工学センター)

物語の分節機能発現におけるその顕著性および構造性のアモーダル補完への関与の検討

講演題目にのついて いるものに関しては、それをクリックすると、講演概要が得られます。
又、 をクリックすると論文を得ることが出来ます。
Caution!!: かなりサイズの大きなものも含まれています...