○福島 宙輝 (慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科)、 永野 千音 (慶應義塾大学 環境情報学部)
本研究では、音象徴語の意味を、音象徴語の内部あるいは外部に求めず、 言語仕様の中で構成されるものとして捉え、 その意味機能を味覚表現に着目して分析した。 その際には新たに形式遮蔽法を用い、音象徴語の意味機能について3 点の知見を得た。