人工知能学会全国大会パネル討論


人工知能研究と人工知能研究者の評価基準について

--- 論文数も被引用率も特許数も稼げない、夢見るAI研究は競争社会を生き残れるか? ---


企画: ことば工学研究会

1 June 2001 updated

2001年 5月23日 (水) 16:55 --- 18:55

at 島根県民会館 B会場

パネラ:

司会

当日は、 上記の方々をパネラとしておむかえして、これからの AI研究、更に、その評価をどうするか? について議論したいと思います。
AI 研究もその起源からかなり時間がたち、最初のカルト的な熱狂を経て、 少し沈んだ時期もありました。ここ数年を見ると、 一時期の冷え切った状態からは回復しているのではないかと思います。 AI、AIといって狭い殻のなかにとじこもっていてはいい研究は出来ません。 色々な分野に目を向け、それらとの連係がこれからは重要になってくると思われます。 手前味噌になってしまいますが、「ことば工学」や「Chance Discovery」などは、 そのような方向を見つめていると思っております。しかしながら、このように、 真に新しい学問は評価しようとするとなかなか難しいものがあります。
そこで、本パネル討論では 論文数やインパクトファクターなどのいわゆる客観的評価に対抗するための、 AI研究とAI研究者の評価方法について議論できれば面白くて有意義なのではないかと思っております。
ちなみに、パネラは、
  1. 独立法人研究所代表
  2. 特色ある公立大学代表
  3. なんとなく民間代表
  4. 特色のない(??)国立大学代表
という基準で選んだことになっています... (あんまりつっこまないで下さい)
本パネルでは、会場の方々からもパネラの話に対しての活溌なご意見、批判などをお願いします。時間的にも夜に向かっていますので、白熱した議論を期待しております。
恐らく、2時間程度のパネルだけでは答えは出るとは思いませんが、 この議論が発端となって新たなAI研究の方向づけだけでも見えると面白いと思います。 (このあとで、別会場でパネルの二次会??)
ちなみに、パネル討論にあたっては事前準備をよくするのですが、 今回はぶっつけでしようとこれを書いている段階では思っております。 どのようなパネルになるかは、当日乞うご期待!!


参考資料?:
  1. 学術審議会: 学術研究における評価の在り方について (1997). (オリジナルからのコピー)
  2. 日本学術会議 工学研究・評価研究連絡委員会: 工学研究の評価の在り方について (1999). (オリジナルからのコピー)
  3. 全国大会のために書いた資料 (2001)

パネルの様子をまとめてみました。
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