第24回 人工知能学会全国大会: 近未来チャレンジセッション
計算論的日常生活行動理解: オープンライフマトリクス
概要
「日常生活を支援するための人工知能技術の開発は、 福祉技術や生活関連製品開発やビジネスに直結する重要な基盤研究です。 また人間の実生活中の行動のデータを観測・集積することが容易になっている一方で、 コスト、人的制約から、 小規模に個別に取り組んでいてはデータの共通利用や開発した技術の再利用が進まず、 有用なアプリケー ションへの展開、 実用的技術へのスケールアップなどが遅々として進まないという、 研究開発を進める上での問題が深刻になります。 こうした問題意識から、我々は近未来チャレンジ、 「計算論的日常生活行動理解: オープンライフマトリクス」を2006年に提案し、 統計的学習理論・機械学習・データマイニング によって、 集積されたデータを分析・モデル化し、利活用する試みを進め、 実際の社会の中で研究活動を回していく社会技術の研究技法の実践として2010年度, 近未来チャレンジとして最終 年度活動を行います。 2010年度の発表においては、 これまでに集積した日常生活行動データや観測実験施設を用いて行った研究の最終成果の報告を行うとともに、 そこで得られた日常生活における研究(アクションリサーチ)の実践方法についての発表も行います。」
募集のテーマ
「実生活に密着した日常生活行動を計算論的に扱うための基盤技術、データ分析手法、 統計的学習・モデリング手法、知識獲得・可視化技術、 生活支援・教育などの応用システム・サービス技術、 ユビキタス情報処理などを対象としますが、これだけに限定せず、 人間系を含むシステムに関する計算論的なアプローチ、 サービス工学なども広く歓迎いたします。 」
問合せ
本村 陽一/ Yoichi Motomura
(独)産業技術総合研究所 サービス工学研究センター 大規模データモデリング研究チーム
E-mail: y.motomura@aist.go.jp
URL:http://staff.aist.go.jp/y.motomura/
〒135-0064 東京都江東区青海2-3-26 産総研 臨海副都心センター
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