佐藤 雅彦、石川 勉 (拓殖大学)
これまで提案してきた概略推論法はSLD法をベースとしている。従って、 結論でなく原因を問うような質問には回答不能であった。 ここでは、木構造表現した問題知識をもとに適切なゴールを抽出し、これを可能とる手法を提案する。